- VBA : Visual Basic for Applications
- Microsoft社が提供するMicrosoft 365等で拡張機能として利用できるVisual BASICプログラミング言語です。
- VBAとマクロについて
- VBAとマクロは等価(等しく)はありません。簡単に表すのであれば以下の関係です。
- VBA > マクロ
- マクロで実行可能なことはVBAで実行(実現)可能です。その逆は必ずしも信(可能では)ならずです。
- 例えば、マクロでは単純な繰り返し動作は容易には実現できません。
- VBAは言語なのでマクロで動作を実現するための言語がVBAとなると思います。マクロの記録を行うと生成されるのはVBA関数そのものですが、使用される関数は一定のパターンがあるようです。(自動生成なので、ある意味当然ですが)この意味で我々が利用できる関数とマクロ記録で使用している関数に差があるようなので(マクロ記録で使用される関数のほうが少ない)、前述のような関係が成り立つと考えています。
- 動作確認環境について
- 当サイトはWindows10等WindowsOS搭載PC上で利用(表示)可能です。
- 運営側で確認に使用している環境:
- OSはWindows 10 Pro OSビルド19043.1526、
- 表示ブラウザはMicrosoft Edge バージョン 98.0.1108.50 (公式ビルド) (64 ビット) です)(2022/2/15現在)。
- 携帯でも表示可能なようですが、全ての携帯OS及び携帯用ブラウザで確認が出来かねますので、参考情報とさせて頂きます。(Excel/Accessなどの動作が未確認の為、現状、携帯では限定的ご利用のみ可能な見込みです。)
- 各コース内の内容・説明についてはPC上のOSはWindows10、使用するMS-OFFICEはMicrosoft Excel 2019(Microsoft Access 2019)及びMicrosoft 365を基本に記述・確認を行っています。尚、記述環境より、古い環境(OS、MS-OFFICEとも)では動作に制限がある場合がありえますので、ご確認願います。
- マクロ/VBAの動作環境を有するExcelとは
- メニューに”開発”ボタンがある事、あるいは”オプション”ー”リボンのユーザ設定”で”開発”が追加できる状態のExcelを指します。